対象:家計・ライフプラン
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ファイナンシャルプランナー
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最初からあきらめないで!
チャンマさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
妊娠を理由に解雇することは男女雇用機会均等法に違反します。
妊娠・出産等を理由とする不利益取扱いの禁止(法第9条)
※ 不利益な取り扱いと考えられる例
○ 解雇すること
○ 期間を定めて雇用される者について、契約の更新をしないこと
○ あらかじめ契約の更新回数の上限が明示されている場合に、当該回数を引き下げること
○ 退職又は正社員をパートタイム労働者等の非正規社員とするような労働契約内容の変更の強要を行うこと
○ 降格させること
○ 就業環境を害すること
○ 不利益な自宅待機を命ずること
○ 減給をし、又は賞与等において不利益な算定を行うこと
○ 昇進・昇格の人事考課において不利益な評価を行うこと
○ 派遣労働者として就業する者について、派遣先が当該派遣労働者に係る労働者派遣の役務の提供を拒むこと
>そういう風習で何十年もやってきた会社です。
希望したところでおそらくムリでしょう。
最初からあきらめてはいけません。だれも異議を唱えなかったからそういう風習がまかり通っているのです。
だれかが言わないと改善されません。
こちらをよく読んで勉強しておきましょう。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/seisaku05/01.html
それでも解雇されるようでしたら、雇用均等室に相談です。
福島労働局雇用均等室(電話番号 024-536-4609)
泣き寝入りせず権利はしっかりと主張しましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
妊娠を理由に会社を辞めさせられる
現実にこういう方が多いのではないでしょうか?
私もそのひとり 妊娠10週目 3月出産予定の妊婦です。
会社への報告はこれからです… [続きを読む]
チャンマさん (福島県/36歳/女性)
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