対象:エクステリア・外構
玄関ポーチはタイルの大きさと素材選び
ポーチの基礎を建物と一体化または増設する場合と縁を切った状態で接続する場合があります。
前者の場合は玄関と一体的にタイルを貼ることが可能ですが、後者の場合は沈下することがあるので、目地を接続部に設けるのが一般的です。
タイルの大きさは150角や300角が一般的で、素材が滑り止め加工されていたり、凹凸の構造になっていたりと様々な屋外用タイルもございます。
デザイン重視で100角やモザイク調タイルを散りばめるケースもあったりしますが、玄関やポーチを掃除で水洗いするか否かで勾配の調整も必要になります。
玄関ファサードデザインの一部として、タイル選びが楽しみの一つになると良いですね。
ご参考まで
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
新築中の家の玄関とポーチ部分のタイルを選ぶ事になり
悩んでおります。
玄関とポーチ部分のタイルは
どのようなものがおすすめでしょうか。
標準仕様はニッコータイルのホームランというものですが
これ… [続きを読む]
urinyaさん (大阪府/37歳/女性)
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