対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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将来を計るためのプランニングのお勧めと資料です
sakura sakura 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
記載内容からは、家計の成立ちが不確かになり、一概に可否の回答が出来ませんが、総務省統計局家計調査H19から、夫婦共稼ぎ世帯の収入と支出、同じく年齢階層別教育費を掲載しますので、家計の比率などを参考とされてはいかがかと思います。
また、お子様の学習費は下記に統計等で例示していますので、此方もご一読ください。
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
なお、将来の家計を探る上で、将来計画の作成をお勧めします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って年間の収支と貯蓄額を計り、夫々の項目で改善を検討されるようお勧めします。
次に、ご主人とお二人で将来の夢や希望をお話し合い頂き、
ご家族のイベント、例えば出産・進学とコース、車・住宅の購入、レジャーや趣味などを費用とともに記載するイベント表とを作成し、
収入・支出(お子様がお一人、お二人、そして何時から働くかなど、3通りのストーリーをご記入ください)、そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
この貯蓄額が、翌年の支出を補い、継続して枯渇しないことをご確認ください。
またご自分達の保有する資産を確認するバランスシートも作成しておくと、現在の立ち居地が明確になります。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、収入の確保と貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
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この回答の相談
夫45歳、年収450万円、妻40歳(専業主婦)、子供3歳です。貯蓄700万円。夫の収入が大きく増えることはないと思います。妻は育児に手がかからなくなればフルタイム勤務が可能で年収350万円くらいの予… [続きを読む]
sakura sakuraさん
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