対象:ペットの医療・健康
横隔膜ヘルニア
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現時点で、手術可能かどうかは、もっと詳しい検査データがないと判断できませんが、赤血球が増加して、低酸素状態から脱することが出来れば、体重も伸びてくるだろうと思います。 そうなればまた、手術の成功率も格段に上がります。 どれだけのケアを尽くせるか(例えば、高酸素室への収容、抗生剤の投与、高栄養の給餌など)によります。 飼い主さんと、動物病院のスタッフがチームを組んで取り組まないと、難しいです。
評価・お礼
こいけ さん
早速の御回答、心から感謝致します。どうもありがとうございました。
本日別の病院に伺ったところ、肋骨が奇形な事や、臓器が胸に行っていない事から、今横隔膜ヘルニアと断定するのは難しいとの事でした。しかし、井上先生がおっしゃるように、チームを組んで取り組んでいただける先生方に巡り会えたので、これからも子猫と共に出きる限りを尽くして頑張って行こうと、未来が開けてきたように思えました。
これも井上先生が御早い回答下さったからこそ強い気持ちで向かう事が出来たと思います。
これからも家族共々子猫を支えていきたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。
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こいけさん (神奈川県/21歳/女性)
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