対象:住宅設計・構造

森岡 篤
建築家
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準耐火建築物、3種類の方法
ぽーchanこんにちは
パルティータ建築工房の森岡です。
言葉がややこしいのですが、''「準耐火建築物」''と''「準耐火構造」''があり、
''「準耐火建築物」''は、建物全体の性能
''「準耐火構造」''は、建物の部分の性能
を指します。
例えば、''準耐火建築物''でも、場合により''準耐火構造''の外壁が必要だったり、''防火構造''の外壁で良かったりします。
準防火地域の鉄骨造3階建てということで、''準耐火建築物''(あるいは耐火建築物)が必要なわけですね。
ご質問は、外壁のモルタル吹き付けや内壁天井のプラスターボード12.5mmは、準耐火構造ではないが、これで良いのか、ということですね。
準耐火建築物は、ちょっと複雑なのですが、建物各部分の耐火性能の組合せにより、3種類の方法があります。
参考例
主要行増部準耐火構造(イ準耐)、外壁耐火構造(ロ準耐-1)、主要行増部不燃材料(ロ準耐-2)どれでも良いのですが、全てを満足する必要があります。
主要行増部不燃材料(ロ準耐-2)では、外壁は防火構造で良いのですが、床や階段の防火性能が必要となります。
参考にしていただけたら幸です。
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この回答の相談
準防火地域にある鉄骨3階建の2,3階部分をリフォーム予定しております。
1つは現状の外壁を一部撤去してあらたに外壁を作る(減築)のですが下地は木で建てるようでその場合、モルタルに吹付… [続きを読む]
ぽーchanさん
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