対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
なまずさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このような状態で、住宅ローンは可能でしょうか?』につきまして、ご主人様が45歳を過ぎてから住宅ローンを組む方はたくさんいますので、心配する必要はありません。
大丈夫です。ご安心ください。
ご主人様におかれましては、任意整理をしていますので、末年間ほどは住宅ローンを組むことはなまずさんがお考えの通り、それまでの期間にしっかりと頭金を準備すれば、借入金額も少なくすることができますので、毎月の返済額も少なくて済みます。
特に、なまずさんの場合、ご夫婦共働きということもあり、住宅ローンを返済していくにあたり収入のうえでは特に問題はありません。
尚、なまずさんが職場に復帰してからご自身で、2,000万円の住宅ローンをローン金利3.0%・35年返済とした場合、毎月返済額は77,000円ほどとなり、手取り年収金額に占める住宅ローンの負担割合は、24%ほどで収まりますので、住宅ローンを組むことは可能ではないかと思われます。
実際の返済はご主人様の収入の一部を充当する。
あるいは、繰り上げ返済資金の一部に充当することで、早期に完済できてしまうと思われます。
なまずさんの場合、住宅を購入することは十分に可能だと考えますので、前向きにご検討いただいて大丈夫だと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
主人は41歳、私は36歳の共働き(私は育児休業中)です。子供は0歳です。夫婦共に正社員です。
主人の勤続年数10年で、年収は430万円。
私は勤続年数5年(内一年間は育児休業)で、年収は380万円… [続きを読む]
なまずさん (東京都/35歳/女性)
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