対象:不動産投資・物件管理
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尾野 信輔
不動産投資アドバイザー
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投資の好みも様々です。
一昔前までは、生命保険をかけて年金をちゃんと納め、定年退職まで勤め上げればよほどのことがない限り食べるのに困ることはないといわれていました。
しかし、時代も変化し多様化していく中で、それだけでは老後の生活がおぼつかなくなってきているのは確かなことだと思います。
そういった時代ですから、不動産に限らずなにかしらの資産形成をしていく必要性は皆さんお持ちではないかと思います。
わたくしも不動産に限らず様々な投資をしておりますが、好みはあります。
同じ外貨が絡むものでも、FXのようにリスクが高い商品は買いませんし、通常の株取引もやってはみましたがあまり面白みがありませんでした。
もちろん、FXや株取引がすごく好きな人もいます。
ですので、どの投資を選ぶかはひとそれぞれだと思いますし、不動産投資に関してあまりメリットをお感じにならなければ、無理に取り組む必要はないと思います。
たしかに、不動産投資に関してもリスクはゼロではありませんが、今の時代、単純に公務員を含むサラリーマンのかたにしてみれば、ローンには生命保険が付き、節税効果もある程度あり、まして現物資産で取引する会社に対する依存度も低くインフレに強いということであれば、先々の入居リスクや流動性に関してはカバーできるのではないかと思っております。
万能な投資はありませんので、ご自身にあった投資方法を選択することが良いと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
なぜそんなに不動産投資を進めるのか?がわかりません。
維持費や税金などの費用に対して、収入が得られない可能性もあります。
そして、収入が得られない時に売却するにも、買い手が沢山居るよう… [続きを読む]
ユナユナさん (埼玉県/31歳/女性)
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