対象:お金と資産の運用
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「長期投資」、「分散投資」がポイントです。
らくべじさん、こんにちは。
年金・保険相談を専門にしている中山社会保険労務士・FP事務所の中山です。
確実に「年率3%を出す方法」というのは、残念ながらありません。
投資の世界に「絶対」はないからです。
ただし、「限りなく3%を達成する確率」を高める方法はあります。
先程の投資信託の例で言うと、既にご存知かもしれませんが、分散投資が基本です。
国内・海外株式、国内・海外債券、不動産など、リスク分散をすることで確率がかなり高くなります。
「何年で3%を達成するか」の目的をはっきりさせ、その目的に合った資産配分を見出し、そこから適切な投資信託を選んでいけば、高い確率で目的は達成できるでしょう。
過去のデータを見ると、バブル崩壊などの経済混乱を含めても、分散投資の効果は実証されています。
「どのような配分にするか」がポイントになります。
ちなみに私たちが払っている公的年金の保険料も投資信託による分散、長期投資によって運用されています。
長期的に見ると、3%を超える運用実績をしっかりと出しています。
間接的に、長期・分散の投資信託を行っているのです。
ファンドの組み合わせ方が、大事になってきますね。
不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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この回答の相談
こちらによく出てくる相談で、
積立式の生命保険や養老保険よりも、
生命保険は掛け捨てにして、自分で運用するようなコメントが付くと思います。
例えば、「年率3%で運用できた… [続きを読む]
らくべじさん (茨城県/35歳/女性)
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