対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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まず不安材料を考えましょう。
はじめまして、akiminayoshiさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
不安材料が何か分からなければ、不安は募るばかりでご主人様が言われるように
「保険ばかりに払っている」という状態になりますね。
しかも、貯蓄を考えるのに保険を使うのはお勧めしません。
利率の数字は良いでしょうが、実際には保険会社の利益分や手数料を引いた額が運用されていますので、実質の利率は良くありません。
また、満期になる前に資金が必要になった場合には、元本割れをしますのでマイナスになります。
ご主人様の保障については、逆に保障が少ないかも分かりませんね。公的な年金もありますが、お子様お二人が大学を卒業するまでに公的年金と1,100万円ではたして足りるでしょうか。
akiminayoshiさんの保障は、逆に医療保障を2つ掛けられており、両方をあわせると1万円の入院給付が出ますよね。
奥様の場合は、はたしてそれ程多い保障は必要でしょうか?
女性特有の疾病などには準備をされる必要はありますが、同じような保障を2つ掛けられるのはどうかと思います。
お子様の県民共済も、医療費が必要でない間は必要ないかも分かりませんね。
まずは、万が一の時にどれだけの資金を準備しておけば良いかシミュレーションされてから保険を考えられてはいかがでしょう。そのほうが問題点が分かり、不安材料も解消される事と思います。
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この回答の相談
現在夫32歳 妻32歳 長男3歳 次男生後5ヶ月で現在は育児休業中です。次男1才以降復職予定で長男は保育所に通ってます。
平成18年の9月に購入して住宅ローンもあります。ですが将来の為に保険は必要と… [続きを読む]
akiminayoshiさん (兵庫県/32歳/女性)
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