対象:リフォーム・増改築
打ち合わせ記録、合意事項を必ず書面で保存。
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ご質問ありがとうございます。
リフォーム会社を選ぶポイントですね。
1、お知り合いの方から信頼できる会社を紹介してもらう方法。本当はこれが一番よいかと思います。リフォーム会社もこのケースは通常の場合、紹介していただいた方の信頼にも応えようと思いますし、ある意味固い選択です。ただし、リフォームはお客様の側の好みや個性との相性も大事になってくるので、まず波長があうか面談の機会をつくることから始めたらよいかと思います。
波長が合わない場合は、丁重にご紹介者とそのリフォーム会社に断りを入れればよいかと存じます。この際に、遠慮はしない方がよいと思います。
2、上記の方法で見つからない場合は、情報誌やインターネットなどで、リフォーム会社に直接、出向き、会社の特長や雰囲気をつかんで、ご自身の要望を聞いてくれるところかどうか調べたらよいかと思います。この際、打ち合わせのメモや決定事項は、書面に明記し、双方同じ内容の書面を最後まで持っていることが、行き違いや誤解を防ぐことになるかと思います。
小さなことでも、双方で書面で保存することを強くお薦めします。
3、築50年といことでしたら、耐震の問題や給排水管の交換、建物の基礎、土台の問題など、見に見えない部分について、どのように処理するのかを工事前にしっかりお聞きし、双方で工事の範囲を確認しておくことが大事かと思います。
評価・お礼
チクワ さん
回答ありがとうございました!
3の件については大変懸念しておりました。
いざ工事を始めたら、手のつけられない状態だったとい事もあるのでしょうか・・・。
勉強不足なのが恥ずかしいですが、各業者さんにどんどん質問してみようと思います。
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この回答の相談
今年の春に祖母が亡くなりました。
その後私は出産し、現在住んでいるアパートが手狭になった為、祖母が住んでいた築50年の木造家屋(平屋)をリフォームして移り住もうと考えております。
… [続きを読む]
チクワさん (宮城県/34歳/女性)
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