対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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お手元に残される資金について
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ぽっけ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
繰上げ返済は、無リスクで利息分が収益と看做せる有利な投資・運用先です。是非繰上げ返済で、完済時期を短縮されるようお勧めします。
一方手元に残す資金ですが、私は
生活費×6ヶ月+今後1年間の支出を予定している大口の資金=生活準備金
として、普通預金と6ヶ月程度の定期預金とされるようお勧めします。
この場合、1年間の予定金額は3ヶ月ごとに見直ししローリングされるようお勧めします。大まかな金額で結構です。
これが資産として常に確保できれば、お手元の貯蓄額は
最低額は生活費×6ヶ月分で、最高額は繰上げ返済前の、生活準備資金+繰上げ返済用貯蓄額になり、資金はこの間を上下します。
例えば、生活費の資産は雑駁ですが、貯蓄額を引いたものとお考えになり、
{年収(手取り)-312万円(26万円×12ヶ月)}÷12ヶ月とされれば、
より安全性が増します。
評価・お礼
ぽっけ さん
具体的な計算式までアドバイスいただき、ありがとうございました。
実は貯金は始めてまだ半年で、まとまった額がないため、教えていただいた額を参考に繰り上げ返済していこうと思います。
ありがとうございました。
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この回答の相談
30代後半の共働き、子供なし夫婦です。あと3年以内に子供が欲しいと思っています。
ご相談したいのは、住宅ローンの繰上げ返済と貯蓄のバランスについてです。
夫年収 約900万 妻年収 約650万 (税込み… [続きを読む]
ぽっけさん (東京都/36歳/女性)
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