対象:リフォーム・増改築
横山 彰人
建築家
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リフォームの考え方
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2社のりフォームに対する考え方が違うようですね。耐震に対しての不安も分かりますし、高齢者は特に環境を変えることは避けたいところです。
リフォームの場合あれもこれも工事をしてしまうと結果として、予算をオーバーしてしまいます。
ほんとうに屋根を軽量化しなければならないのか、1階をどこまでやるか、できれば工事をする当事者ではなく、設計の方を入れて判断をしてもらう方が良いと思います。
どうしても工事業者は会社の収益や工事のしやすさのことを優先して考えがちです。
専門的な用語を使われると、一般の方は従わざるを得なくなったり、分からないままスタートしたりするケースが多く注意が必要です。
そのためにも、建て主の側に立った設計者が必要だと思います。
分からないと事があれば、ご相談下さい。 横山彰人
評価・お礼
saran さん
回答有難うございました。
本当にその通りでして、2階の増築、リホーム、そして雨漏りもあるので含めた依頼をしたところ・・・気が付けば新築のような見積もりに変わってました。いずれは行う1階部分ですが、住みながらのりホームしか出来ないため、祖母には難しい問題だと思っております。
今一度、焦らず考えていきたいと思っております。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在、同居にあたり2階部分の全面リホームを検討中です。1階部分も一緒に行いたいのですが、92歳になる重度の認知症の祖母がいるため、祖母のためにも環境を変えるのは良くないと考えたからです。建坪… [続きを読む]
saranさん (千葉県/41歳/女性)
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