対象:一般歯科・歯の治療
回答数: 1件
回答数: 4件
回答数: 5件

堀内 晃
歯科医師
-
アレンフラールは化膿どめのお薬です。
- (
- 4.0
- )
こんにちは、堀内です。
現在、根管治療を受けておられる歯についてのご質問ですね?
むし歯が小さいと思われた歯の神経処置をされたことに疑問をお持ちということでよかったでしょうか。そういうことかなということでお話をさせていただきますが、
歯科医師の先生がレントゲンをみられてむし歯の大きさを判断されただろうということが一つと
実際にむし歯になっていなくても力がかかり続けていた歯は中の神経組織がかってに死んでしまって感染を起こしているということは実際あることなんですね。
1.それで、化膿(感染)止めのためにアレンフラールを処方されていることが考えられます。
2.治療を始めてからも痛みがあるということは、神経の治療をされている段階であると思われます。痛みの原因と考えられる根っこの中の感染組織を清掃しているわけですからその削りカスが組織を刺激していることも考えられますね。
3.むし歯のない歯でも上記のような理由で神経処置をしていく必要のある歯は存在します。
事前の説明が不足していた可能性もありますが、思っておられることをそのまま先生に話されて治療をつづけられるのがいいような気がします。
なにかありましたらいつでもどうぞ
評価・お礼

いよ さん
ご回答ありがとうございました。
ひどい虫歯でなくとも、神経をとらなければならないことがあるんですね。初めて知りました。
今度から治療の際には疑問に思うことがあったら、担当の先生に質問してみようと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
先日、奥歯の根幹治療を受けました。しかし治療に関して、どうしても疑問があり納得できていません。
奥歯の外見は、現在C1と判断されている虫歯のようにちょっと黒い程度のものでした。痛みは大きな口内炎が… [続きを読む]
いよさん (千葉県/23歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A