対象:損害保険・その他の保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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ちょっと不明ですね・・・
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valuestar0716さん、こんにちは、フォートラストの大関です。
解約処理をされた火災保険ですが、保険期間や保険種類が明確でないと
この、「300万円が一時所得になる」が適切かどうか判断できません。
あくまで予測の範囲ですが、
1.掛け捨てタイプの長期一括払の火災保険ならば、300万円の積立金(資産計上)とは
なりませんし、
2.満期返戻金付の貯蓄型火災保険であれば、積立金(資産計上)が300万円計上という
のは少な過ぎます。
⇒よって、利益計上300万円という数値は著しく下がる筈です。
3.この場合の解約による益金処理は、一時所得でなく、雑収入になると思われます。
ということが考えられます。
そもそも火災保険において、
**解約返戻金が600万円(返戻率が75%)なのに、損金計上率が約63%というのがおかしい
と思われます。
(通常は、あり得ないですし、そんな火災保険は存在しない筈です。)
以上は、詳細を伺う前の推定の話ですが、
当初の計上の「損金が500万円で積立金は300万円」というものが正しい処理であったか
どうかも含めて検証すべきでしょう。
評価・お礼
valuestar0716 さん
専門的な回答ありがとうございます。顧問税理士、保険会社と相談します。
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