対象:Webマーケティング
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岡本 興一
ITコンサルタント
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英語圏だからといって大きな違いはないが・・
基本的には、日本のネットショップと、英語圏のネットショップで実施することに違いはありません。
売れるネットショップは、人の心を動かします。
人の心を動かすコンテンツ、「ことば」が無ければ売れません。
問題は言語が異なれば、人の思考回路も異なり、心を動かすポイントが変わるということです。
通じればいいという文章では売れません。
日本語のサイトをたちあげて、誰でも簡単に売れるわけではない様に、英語でも人の心を動かす文章、コンテンツがなければ、売れないのです。
ネイティブに文章を見てもらうだけではなく、ネイティブでも、キャッチコピーや文章そのものをきちんと書くことができる様な人にチェックしてもらわないと、なかなか成果は出せないと思います。
SEMについても、日本人と異なる検索語を使います。
キーワード選定が肝になるでしょう。
なお、欧米については、google が圧倒的な地位を確立しています。
まずは、google 対策、Adwords 対策が基本となります。
米国などでは、決済についても、クレジットカード決済や代引きよりも、PayPal というシステムを使う比率が高いと言われています。
そうした意味から、決済システムを考慮しておく必要があります。
さらに、海外への配送が発生する場合は、送付方法、送料、納期等、コストが高くなるでしょうから、競争力をどこで出すかを考えること、それらをきちんと表示しておく事などが重要です。
まとまりのないコメントになりましたが、在日の外国人で、ネットショップを展開している方から聞いた話です。
ご参考になれば幸いです。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
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この回答の相談
今月自社ショッピングサイト(英語)をオープンする予定です。
扱い商品はインテリアや生活雑貨で、現段階国内在住の英語圏の方をターゲットにしております。来年当たりから海外への発送もできるようにしたいと思います。
広告、SEO対策を含めてアドバイスを頂ければと思います。
イーストランドさん (東京都/40歳/女性)
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