対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
ライフプランをベースに設計します。
kenken999様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、本当に30年間持ち続けるつもりなら、個人的には、新興国を含む株式型ファンド100%のプランでも問題ないと思います。
ただ、30年は、長いですよ。現在のご年齢が32歳であれば、それに匹敵するくらいの期間です。
ちなみに債券型ファンドを組み入れた方がよいかどうかは、ライフプランをベースに判断します。
ライフプランとは、結婚、出産、教育、マイホーム、老後等々の人生設計を具体的な数字に落としこんだ計画です。
いつまでにいくら必要というものが明らかにならないと、何%程度のリスクが取れて、何%程度のリターンを取るべきかがわかりません。
その他に、心理的なリスク許容度も関係します。
例えば、株式型ファンド100%でいって、数年後に10%〜20%程度のマイナスになったら心理的にも、かなり凹むのではないでしょうか。
今までやってきたことは何だったんだろう...と。
具体的なプランの設計は、アドバイザーと一緒に進められた方が安心です。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
32歳会社員です。
定年後の老後資金貯蓄のため月5万円の株式型ファンドを積立購入しています。
私としては積立期間が残り30年間と時間的分散が可能なためハイリターンを
期待して株式型ファ… [続きを読む]
kenken999さん (東京都/32歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A