対象:お金と資産の運用
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資産運用を計画するのなら。
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万が一の備えた300万のネット銀行の1年定期、100万の円建MMFを確保しておけば毎月の普通預金かMMFの15万はあえて必要ないように思います。
投資信託での長期の資産運用ということであれば国内債券20%、世界債券30%、国内株式20%、外国株式20%、リート10%の分散はリスクの軽減には有効ですね。現状では国内債券の比率をもう少し下げて、世界債券の比率を上げてもよいようにも思います。
将来のことはなかなかわからないのですが、子供さんができれば教育費のことも考える必要もでてきます。リタイアするまで30年以上あります。今後想定されることを一度洗い出して、いつ、どれくらいのお金が必要になるか、おおまかにでもプランを立ててみましょう。プランは事情が変われば柔軟に修正を加えればよいのですから。どれだけの資金でリスクをどれくらいとって、どれくらいのリターンをめざすのか、めざすことができるのか検討してみることも大切です。
それにあわせてファンドを選んでゆくという運用スタイルをお勧めします。
お気軽にご相談ください。
評価・お礼
*ココア* さん
遅くなり申し訳ありません。
積立、運用の比率、それぞれに有効なアドバイスをいただけて非常に参考になりました。
まずは将来のプランを立てることから実行に移してみたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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この回答の相談
以前、マンション購入を検討しましたが、夫婦で相談した結果、定年もしくは子供が自立後、
現金で終の棲家を購入したいと思い、資産運用に取り組むことにしました。
運用はほぼ初心者ですので、アドバイスを… [続きを読む]
*ココア*さん (大阪府/32歳/女性)
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