対象:保険設計・保険見直し
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DINKSの保険について
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さくら0008さま
ご質問ありがとうございます。
まず、この10年(独立、資産増)を考えたときにさくら0008さんの不安を取り除くことを考えると、
万が一の資金の件で、死亡・高度障害等に対して現在のお勤めの退職金制度をご確認ください。会社で従業員に対して保険をかけていたり、制度がある可能性があるので死亡退職金が今後10〜15年でどれくらい出るか?制度がないのか?この情報をいれてライフプランシミュレーションしてみてください。
そうしましたら、現在、10〜15年後の資産状況や収支状況が見えてきます。
そこに保険でできるリスクマネジメントをしていけばいいと思います。
また、旦那さまが万が一お亡くなりになって立ち直れるまでの生活費については、現在のさくら0008さんの金額を計算し、5年くらいを目処に考えたらいかがでしょうか?
高度障害や医療につきましては、
高度障害は死亡保障と同額が出るものがほとんどなので多少死亡保障が高くなりますが、定期保険をこの15年くらい使うのもありかと思います。
医療につきましては、やはり三大疾病に対しての保険をくむべきと思います。私の給付実績においてもこの病気は圧倒的に多いです。ただ三大疾病保険のがんにつきましては制限がありますのでがん保険を併用されることを勧めます。
また老後の資金につきましてももし無くなったらという不安があると思います。
参考までですが、年金商品もしくは貯蓄性のある養老保険や終身保険を取り入れながら設計してみてください。
一生涯のリスクには終身系、この10〜15年のリスクには定期保険を考えて、後は保険料の関係で2つの割合を調整したり優先順位を決めていってください。
いいものが見つかりますように!
評価・お礼
さくら0008 さん
回答をいただきありがとうございます。
「保険」だけで考えるのではなく、
勤務先での保障や、10年単位での資産状況を視野に入れて、
広い範囲で考える必要がある事を再認識致しました。
会社員と言っても転職がキャリアになる業界なので、
退職金が期待できる程の勤続年数になりそうにないです。
だんだん具体的にどういう要素を考えれば良いのかわかって来たような気がします。
頂いた回答を参考に、早速色々と調べてみようと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
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この回答の相談
夫(会社員:40歳)
妻(専門職:30歳)
こどもなし。今後も予定なし。
夫は任意の保険には入っていません。
私は終身タイプの医療保険(日額1万円)、短期生命保険、傷害保険に独身の頃から継続して加入し… [続きを読む]
さくら0008さん (東京都/30歳/女性)
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