対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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土地・建物の共有取得事由につきまして!
H&T様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘り銀行で相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、実態に則したアドバイスを心掛けております。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.土地・建物の共有取得事由につきまして、
・住宅ローン控除:持分に合わせて、各々で10年(又は15年)の所得税及び住民税の税額控除が可能です。しかし、本制度は今年の12月31日で終了予定です。
・居住用物件の売却:将来、万が一売却された場合に居住用財産の特別控除3,000万円が受けられて、所得税が軽減されます。
・贈与税の配偶者控除:住宅ローンを完済した場合、婚姻期間が20年以上経過されている配偶者の持分を評価して最高2,110万円まで贈与(非課税)することのご検討をされてはいかがでしょうか。
2.連帯債務方式の住宅ローンにつきまして、
各々で申し込みをいたしますが、同一物件・同一用途・同時に実行するため、単独で掛かる費用と殆ど同一とお考えください。
以上
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近々、土地を2000万円で購入、そこに3年以内に4000万円の住宅を新築する予定です。うち自己資金は2000万(夫1000万妻1000万)、夫婦共働きで年収の比率から借入(夫1000万妻3000万)を予定しています… [続きを読む]
HTYさん (沖縄県/40歳/女性)
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