対象:お金と資産の運用
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リスクの許容度にあった配分比率で。
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長期の運用でリターンを5%をお考えとのことでしたら、(1)日本株(TOPIX投信)、(2)アメリカインデックス投信、(3)日本国債 、(4)オーストラリアMMF、(5)アメリカドルを組み直した方がよいようにも思います。
守りの運用として日本を除く世界債券へ投資するファンドへ50%、リターンを目指しての日本株式、米国株式、欧州株式、アジア・新興国株式へそれぞれ投資するファンドへ12%ずつの分散でリスクを軽減することを基本にした運用をお勧めします。(1)日本株式へ投資するファンドの比率を下げて、(2)米国株式へ投資するファンドはそのままに、その他を欧州株式やアジア・新興国株式へ投資するファンド、世界債券に投資するファンドに組み替えてみてはいかがでしょう。長期で5%のリターンをめざすためには日本国債はふさわしくないでしょう。
また、一時に購入せず、少額に分けて購入するなどの”時間の分散”も大切です。
ファンドでの運用では短期的な価額の変動も織り込んで考えていくことが大切です。分散の比率を決めて、それぞれのファンドの運用成績なども検証してリバランス・見直しをかけていく”淡々と”運用していくことが大切です。
評価・お礼
にゃんく さん
ご返答いただきましてありがとうございます。 具体的な投資方法を提示していただき、大変分かりやすかったです。参考にさせていただきます。 おっしゃる通り、気持ちを穏やかに淡々と投資を進めていけたらと思います。また何かありましたら、質問させてください。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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