対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ご主人様の保険
ご主人様の保険についてですが、お子様が誕生されると保険の見直しの必要があると思われます。
まず保障額についてですが、必要保障額を計算します。それは、現在のご家族一人あたりの生活費や教育費等を算出し、万が一お亡くなりになっても遺されたご家族が夢や目標に向かってがんばっていけるように、今と同じ生活費、教育費分等を保障額に組み込みます。ご主人様の立場で、「もし自分が亡くなって金銭面でつらい思いをさせたくない。困らせたくない。夢や目標をあきらめさせたくない。」そんな思いを保障額に込めます。
私も実は昨年享年46歳で天に召されたお客様がいらっしゃいます。その方は、ちょうど1年前の今頃に余命3ヶ月を宣告されました。突然の癌の宣告です。しかし、最後まであきらめないで癌と戦うとおっしゃって免疫療法等で闘いました。その宣告を受けた日に私は病室に呼ばれました。その時におっしゃった言葉は、「私が今死んだらいくら保険がおりるのでしょうか?」でした。
保障額をお伝えすると、「よかった。それだけあれば大丈夫ですね?!」と言われ、私は、「はい。大丈夫なように設計しましたから。でも、治療に関しましても十分癌と闘えるように設計してありますので一緒にがんばりましょう」とお伝えしました。
今はお二人ともお父さんと描いたの夢に向かって、ご長男さまはシニアリーグで野球をして毎日活躍してます。下の女の子も陸上を一生懸命がんばっています。私も彼らの成長を見守りたいと思ってます。
生活費や教育費は、それぞれのご家庭によって違います。そのご家庭の今の生活費を基準に今後のシミュレーションをして金額を出していきます。
ライフプランシミュレーションをし、ライフステージが変わるとき(お子様のご誕生や収入の変化等)に見直しながら保険を見直すことをお勧めいたします。
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
子どもが生まれたら主人の保険は変えるべきでしょうか。
ちなみに現在は3000万の保障に入っています。
雪乃さん (神奈川県/28歳/女性)
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