対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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簡保の見直しについて考えています。
現在53歳、平成11年にながいきくんお楽しみ型特別終身月額4680円、保険金額100万災害特約、疾病傷害入院特約加入、払い済み年齢60歳と生存給付金付養老保険月額6770円、保険金額100万災害特約、疾病傷害入院特約加入、払込期間20年に加入しました。
また平成16年に保障不足を感じて、ながいきくんバランス5倍普通終身保険5倍型月額13230円、保険金額350万災害特約、疾病傷害入院特約加入、払い済み年齢60歳に加入しました。
50歳を過ぎて保険の見直しを考えていましたがなかなか決心がつかず現在に至ります。
養老保険は31年に満期になるので、そのまま置いて置こうと思っていますが、二種類のながいきくんもあと7年程払えば終わるのでこのままの方が良いか悩んでいます。
保険はその他に会社負担してくれてい県民共済にも加入しています。
どれかを解約して、新しく他社の保険に加入すべきか、また最近血圧の薬を飲み始めたので、新しく保険 に加入出来るか不安もあります。どのように考えるべきかご指導よろしくお願いします。
おおのりさん ( 岡山県 / 女性 / 53歳 )
回答:1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の見直しについて
あおのりさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。
『どれを解約して、新しい他社の保険に加入するべきか、また最近血圧の薬を飲み始めたので、新しく保険に加入出来るか不安もあります。
どのように考えるべきかご指導よろしくお願いします。』につきまして、
生命保険の見直しを行うに当たり、
生命保険に加入した後から支払う保険料からみると、
年齢が高くなるに従って、支払い保険料も高くなっていくことになりますので、
生命保険の見直しに当たっては、
新たに生命保険に加入し直すというよりは、
あおのりさんが現在、加入している生命保険を残したまま、
加入している生命保険の保障内容の削減を中心とした、
見直しに留めることをお勧めします。
生命保険に加入する目的のひとつとして、
万が一のことがあった場合に、
残された遺族に対する保障という面があります。
遺族に対する保障につきましては、
例えば、お子さんがいる家庭でしたら、
お子さんの成長に合わせて、
遺族に対する保障金額は少しずつ減少していくことになりますので、
生命保険の見直しとして、
死亡保険金額を引き下げていくことになります。
よって、今から新たに生命保険に加入するよりは、
今の保険を見直ししながら、
満期まで継続していくことがよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
おおのりさん
2017/10/16 08:40回答ありがとうございました。やはり年齢的にも、病気の関係でも解約せずに見直しの方向で検討したいと思います。。
渡辺 行雄
2017/10/16 09:43あおのりさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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