対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
保険加入時に考えること
アランスミスさま
はじめまして、保険の給付に強いFP大村貴信と申します。
ご家族が増えて保険を考える。とても素晴らしいことですね。
今回は敢えて今ご検討中の保険の詳細については触れないでいきます。
一つだけ申しますと、実損填補か定額保障という考え方です。一般には定額保障が多いです。
実損填補は損害保険でよくある考え方です。実損填補の場合は重複して加入しても意味がないので
約款にそのように記載されてます。
大切なことは、アランスミスさまは、まだ若いということもありますので今考えることは、ご自身含めた今後のリスクを考えることと思います。
確かにガンという病気でお亡くなりになる方は日本では最も死亡率の高いわけですが、それ以外にも三大疾病をはじめ、病気のリスクはあります。
その際に広く一般の病気に対応する医療保険をベースに積み木のように組み立てていくことも必要ではないかと思います。
全ての病気での入院手術等に対応する医療保険、その上に成人病に対応する保険、ガン保険というように細分化をして加入をし、重くなるにつれて給付部分が増えて対応していく。つまり風邪のウィルスで1週間入院ならば医療保険。成人病のときは医療保険と成人病保険(特約)。ガンの場合は、医療保険と成人病保険(特約)、ガン保険の3つから給付されるようなイメージです。
するとコストも抑えられ、広くリスクヘッジできることもあります。
一度ご検討してみてください。
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A