対象:不動産投資・物件管理
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収益不動産購入に対する投資計画について
米田と申します。回答させていただきます。
わっと様のご相談内容について
1)DCF法についてのご質問ですね
購入時から保有期間中の純収入の合計+将来の推定売却価格
例・・・純収入総額(1億円)+将来の売却価格(1億円)=2億円
2億円で現在購入すれば投資金額に対して100%となり、投資妙味があると判断できる。
いいかえると2億円以下で購入すれば将来のキャピタルゲイン(売却利益)も期待できるというもので、収益不動産購入を検討する上で投資効率を計算する方法の一つと言えます。
2)将来の売却益に対する取得原価として税法上認められるものとして、購入時の不動産価格から建物等の減価償却分を控除した金額となる。
これ以外に取得費として購入時の登記費用・仲介手数料等も認められること、そして売却時の諸費用等も経費として認められます。
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この回答の相談
収益物件(例:中古マンションの一棟)を購入、
その後売却した場合の最終収支の出し方について
教えて頂けれたら幸いです。
例)物件購入後、10年で売却
1年目 収益X1円(管理修繕費等・… [続きを読む]
わっとさん (東京都/40歳/男性)
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