対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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生命保険について
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おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
必要な保障額については、ご自身で計算してみましょう。各家庭それぞれ違ってきます。
私のコラムに参考までですが書いてありますので見てください。
もし、不足しているのであれば、収入保障保険がいいと思います。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
奥様の死亡保険の目的はなんですか。葬儀費用の準備ですか。そうであれば保障が一生涯の変額保険(終身型)がいいでしょう。死亡保険の目的により変わってきます。
貯蓄の目的であれば、長期固定金利の商品はやめましょう。インフレリスクがあります。
奥様の年金共済については、加入時期が利回りの高いときでしたらやめないほうがいいでしょう。平成9年ぐらいまでの契約でしたら、やめないほういいと思われます。
保険料についてですが、まずは万が一どうしたらいいのか考えましょう。保険でカバーするのか。現金でカバーするのかです。そして、ベストの保険選びができ、保険料が高いようであれば確率を落とすしかないのです。保険料から考えると万が一のときに困ります。
保険料のことを考えると学資保険は、やめたほうがいいでしょう。利回りが悪すぎ、現状ではインフレリスクがあります。教育費は上昇しています。その上昇率より利回りが低いのであれば貯蓄の意味がないです。
預貯金などでの運用や積み立て型投資信託などのほうがいいですね。または、住宅ローンをその分繰上げ返済して、毎月の返済額を減らしていったほうがいいでしょう。(返済額軽減する方法)
評価・お礼
ライカ さん
具体的なご回答をいただきありがとうございました。
変額保険、今まで知りませんでしたが大変興味があります。
どこまでを保険でカバーするのか、現金でカバーするのか、保険の目的は何か、その辺りもう一度整理して
また改めてご相談させていただきたく思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
夫39歳(手取り40万)妻38歳(専業主婦)
子供7歳と5歳の4人家族。
現在保険の見直しを検討中なのですが、今の加入内容で
必要保障額をカバーできているか診断をお願い致します。
■加入状況
夫
終身… [続きを読む]
ライカさん (東京都/38歳/女性)
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