対象:投資相談
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4つのカテゴリが基本です。
もくずがに様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、長期分散投資の基本は、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式の各カテゴリに分散投資をして、長期で保有し続けることです。リートは、あくまで、オルタナティブ(代替)投資と位置づけます。
保有銘柄を拝見しますと、バランス型ファンドが、複数含まれていますが、このラインナップでは、保有資産全体を見ながら、リバランスを考えるのが、困難です。
なるべくなら、上の4つのカテゴリから、それぞれのタイプのファンドを選ばれるべきでした。
具体的には、TOPIXや日経平均株価、MSCIコクサイなどの代表的な指数に連動させることを目指すインデックスファンドが候補になります。
さらに、超過収益を狙うなら、これらの指数をベンチマークとするアクティブファンドの中から評価の高いものを選んでも良いでしょう。
しかし、既に運用をスタートされており、ゼロから組み立て直すと、乗り換えのための手数料が、それなりに掛かってしまいます。
現実的な方法としては、面倒ですが、エクセル計算シートなどに資産配分を書き出して、メンテナンスをされると良いでしょう。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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