対象:投資相談
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大雑把にでもライフプランを立ててみて。
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京都のファイナンシャルプランナー、佐々木です。
給与の6カ月分ぐらいはいざというときのために安全で換金性がある定期預金などの商品で運用しておきましょう。毎月2万円、年2回のボーナスの23万円をどう運用するかということですが、国債は安全で1万円から購入できるのですが年4回一定の期間に募集されますのでタイミングを図らないといけませんね。地方債は個人で購入できる機会は限られています。国債は10年物は購入後1年間は特別の理由がないかぎり中途換金できません。このことも考慮に入れておかないといけませんね。
今後のライフプラン〜いつ頃、いくらの資金が必要になるか〜を大雑把にでもたててそのプランに適した商品に投資する必要があります。
3月に募集された変動10年国債で利率は0.57%です。長期で一定の目標をたてて運用するには利率が低すぎるということもあります。投資信託なども投資の対象に組み込んでいくことも必要になります。
これらのことを考えてみて、その上で国債にどのくらい投資するか決めるという順序にしてみてはいかがですか。
お気軽にご相談ください。
評価・お礼
ニッキョロ さん
ご回答ありがとうございます。
現状の貯蓄では、やはり投資は厳しいかもしれません。
当面は定期預金で運用を進め、資金に余裕が出てから
投資を行いたいと考えております。
また国債を「軸」としてはなく「いち選択肢」として
再考して参ります。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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この回答の相談
29歳、1人暮らしの女性です。
現在100万円ほどの預貯金があり、
老後や起こりうるライフイベントなどを見据えて
投資をしたいと考えております。
とは言え多額の投資をするには厳しい貯蓄額であり、
リ… [続きを読む]
ニッキョロさん (広島県/29歳/女性)
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