対象:矯正・審美歯科
回答数: 2件
回答数: 6件
回答数: 5件
歯列矯正後の肩こりと噛み合わせの後戻りとの関係
肩こりやそれに伴う頭痛の原因は、必ずしも噛み合わせの不具合とも言えません。
これを確認するためには、歯科医療機関でいわゆる咬合スプリント(Occlusal Splint)を処方してもらいます。
この歯全体に被せるプラスチックの板を2〜3週間使用した結果、症状が無くなってくれば、噛み合わせが原因で肩こりやそれに伴う頭痛がでる可能性か高いことになります。
この場合には矯正歯科治療等も含む、いわゆる咬合治療が必要になります。
咬合治療としての歯列矯正は、やはり最初からのやり直しになります。
一般的には上下顎の歯全体に装置を付けて、1年以上の治療が必要です。
但し、咬合治療には矯正歯科以外にも方法がありますので、歯科医院または
歯科大学病院に受診されては如何でしょう。
青山審美会歯科矯正クリニック(渋谷駅・表参道駅)
http://www.aoyama.or.jp/
回答専門家
- 小谷田 仁
- ( 東京都 / 歯科医師 )
- 医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます
東京都渋谷区にある、矯正歯科・審美歯科・歯列矯正の専門医です。 特に舌側矯正(裏側矯正)に関しては、開業医としては日本で初めて全面的に臨床に取り入れ症例数4400件以上(1980年1月~2011年1月)を超えています。確かな技術と安心の提供に努めています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
最近、肩こりやそれに伴う頭痛があり、歯医者さんでそのことを話した時にかみ合わせの不具合の可能性を指摘されました。(通院している歯医者は矯正は行っていません)
実は9歳から歯列矯正をし… [続きを読む]
tomikoさん (大阪府/24歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A