対象:投資相談
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考えておられることは理に適っています
春うららこ 様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
ドバイ(UAE)を含めた湾岸諸国は現在かつてない原油高によるオイルマネーで潤っていますし、ドバイ自体はオフショア金融市場として成長を遂げています。
おそらくご指摘の点は、「日本は成長の余地が少なくなったけど、世界にはかつての日本のような成長を遂げている国がたくさんある」ということだと思います。その点は、全く否定しません。そのとおりです。こちらに関係することをまとめてあります。
しかし、もし本当に海外の株式に投資しようとするのであれば、読むべきはチャートではありません。損益計算書などを含めた財務諸表です。財務諸表やその他の公開された情報から株価を分析して割安か割高かを決定することができなければ、たくさんの情報に戸惑うばかりかもしれません。
そのようなときには、「財務諸表やその他の公開された情報から株価を分析して割安か割高かを決定する」ことを、春うららこ様の代わりにファンドマネージャーがやってくれる、投資信託を考えられてはいかがでしょう。
それから、海外の株式への投資には外国為替にかかるリスクもあります。ご自身の資産のうち外国株式や新興国株式に投資する上限を設けてから投資されるとよいかもしれませんね。
追加質問あれば、こちら(SSL対応)からお願いします。
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