対象:家計・ライフプラン
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毎月コツコツ積み立てましょう。
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マキシ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
今春から新社会人ですね。おめでとうございます。
ご相談の件、奨学金は無利子とのことなので、仰る通り、ゆっくりと返済しても構わないでしょう。学生納付特例制度の利用分についても、猶予期間があり、それ程極端に追納加算額が上がっていくわけでもないので、個人的には、収入が増えて余裕が出てきてからの追納でも構わないと思います。
ちなみに、国民年金保険料を追納した場合には、支払った年に、所得税の計算で、社会保険料控除として、所得控除が受けられます。
ただし、高い金利負担はなくとも、すでに500万円の負債があることに変わりはありません。返済計画としては、毎月一定額ずつ強制的に積み立てることがポイントです。
無理がなければ、例えば、毎月6万円ずつというふうに決めてみてはいかがでしょうか。そのうち1〜2万円程度は、バランス型の投資信託を組み合わせても良いかもしれません。定時定額投資であれば、リスク軽減効果も期待できます。
評価・お礼
マキシ さん
親切にアドバイスを頂き、ありがとうございます。まずは毎月の収入と支出を見極めて、余裕があれば追納を始めるようにしたいと思います。投資信託を貯蓄に組み入れるという発想は今までありませんでした。これについても検討したいと思います。重ねまして、ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
大学院を修了し、晴れて新社会人となる者です。
国民年金の追納と奨学金の返済を中心に、将来のマネープランについて相談させてください。
年金につきましては、学生納付特例… [続きを読む]
マキシさん (愛知県/26歳/男性)
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