対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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金利の低い時期に固定型を!
ぽちょちゃん様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談やローンの事務手続き等を26年間に亘り行ってまいりました。その経験を生かし、お客さまが納得できる様なアドバイスを心掛けております。
今回のぽちょちゃん様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
住宅ローンにつきましては、ここ6ヶ月位は急激な金利上昇はないと思いますが、現実として、全てを変動金利型を希望される方は皆無と言っても過言ではありません(全国的に)。私がユーザーさま等からご相談を受け行動しているものは、30〜35年の内10年固定金利型が多いです。
特に、将来の繰上げ返済で出来るだけ完済時期を早期にしたいとのご要望が多いですね。あとは、長期の契約になりますので、先の資金計画が組み易いことも考慮して出来るだけ長い固定金利を要望する二番目の理由があります。たしかに、変動金利型であればスタート(2.875%-1.40%)は低い金利でいきますが、6ヶ月毎の金利見直しがあっても、5年間の返済額(元本+利息)は変わらず推移できますが、
6年目での元本が再計算されます。その際の返済額が確定していない不安があります。FPとして、今の金利が低い時期に出来るだけ固定型をお奨めいたします。
以上
(現在のポイント:-pt)
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はじめまして。
現在、土地建物新築物件の契約進行中です。数社のローンの事前審査を実施し、審査は通過しております。
そこで、正式にローンの申し込みとなるのですが、変動金利型と10年固定型で迷ってお… [続きを読む]
ぽちょちゃんさん (宮城県/29歳/男性)
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