対象:お金と資産の運用
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「確実な方法」は
京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
やばとんパパさんのご質問にある「確実な方法」は、リスクを全く取らないということではないように思うのですがいかがでしょうか。私の考える「確実な方法」は、やばとんパパさんご夫婦が取れる範囲内でのリスクを取り、リターンを最大にする運用方法、リスク・コントロールの効いた運用方法ということになります。
このリスク・コントロールに有効なのが投資信託だと考えます。
10年という長期の投資により収益率は平均化されますし、時間の力を借りる、すなわち複利の効果を活かすことで投資効果は加速します。
また、資産を守って殖やすために「分散」を重視します。優秀な銘柄への分散、投資する国への分散、株式や債券など値動きの異なる資産への分散などによりリスクを回避していきます。
今後のやばとんパパさんのニーズや、マーケットの環境の変化にあわせて、継続的に運用の見直しや修正を行うことも大切になります。
具体的には、株式と債券に分散。株式は日本株式、米国株式、欧州株式、アジア株式に、債券は世界債券に分散。さらにドル、ユーロなど通貨も分散。それぞれへの配分比率はやばとんパパさんの取ることのできるリスク、期待するリターンに対応します。
お気軽にご相談ください。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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40代の夫婦です(子供無)。昨年、主人がリストラに遭い、退職金を頂きました。再就職先も決まって、その時の退職金を運用したいと考えています。4,000万程、10年は利用目的がありません。現在、転勤族のため、住… [続きを読む]
やばとんパパさん (愛知県/37歳/女性)
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