対象:投資相談
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信頼できる取引会社を選ぶということ。
京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
商品先物取引でリスクの管理を徹底するには、信頼のできる取引会社を選ぶことが第一です。
まずしっかりした経営基盤をもっている会社かどうかということです。資本金が一定額以上であること(最低でも5億円以上といわれます。)、出資する母体が信頼性があること、財政が健全であることです。商品取引法で取引会社の出資金や財務状況などに一定の基準が設定され、これをクリアしていないと取引ができないこととなっています。
その他にも、サービスの内容や取引システムの体制、手数料の体系、トラブルが発生したときの対応、セミナーや初心者をフォローする体制、入金・出金のシステムが大切なチェック項目となります。これらの項目を客観的に確認できない状況での取引の開始はお勧めできませんよね。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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この回答の相談
いつも的確なアドバイスありがとうございます。
早速質問ですが、プライベートパートナーズとういう会社から金の証拠金取引の電話勧誘がありました。投資内容についても心配なのですが、一番心配なのはこの… [続きを読む]
雪さん (愛知県/38歳/女性)
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