対象:家計・ライフプラン
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売却して、金融資産で保有という選択肢も
おおまめ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)と森本直人と申します。
中古住宅の貸家の件ですが、家屋には価値がなく、リフォームをしなければ、借り手がつかないようでしたら、個人的には、売却して、金融資産で保有されるのが賢明と思います。
例えば、投資信託による運用であれば、空き家リスク等はありませんし、流動性リスクも、一部の例外を除き、ほとんどありません。一方、投資信託の種類によっては、価格変動リスクは大きいですが、過去の経験則や投資理論からは、長期で保有することにより、元本を損なわないようにリスクコントロールしながら、年平均5%〜の運用を目指すことも難しくないことが分かっています。
なお、2008年度の税制改正による配偶者控除見直しは見送りとなっています。
以上、ご参考にして頂けると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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主人は地方公務員で年収は税込み500万、36歳です。小4を筆頭に3人の子供がおりわたしは41歳の専業主婦です。私が独身時代の貯金で中古住宅を買い貸家としています。家賃は8万です。長年入居していた方… [続きを読む]
おおまめさん (島根県/41歳/女性)
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