対象:お金と資産の運用
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効率のよい資産運用について
さちまる様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。ご主人の転職で年収が下がったとはいえ、現在は、住宅費がかかっていない状況のため、毎月の収支はマイナスではないようですね。
でしたら、目安として、生活費の3〜6ヵ月分を銀行預金に残し、それを超える資金を長期分散投資に回してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、長期分散投資の基本は、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式に分散投資をして、長期で保有し続けることです。いただいたデータでは、投資信託100万とありますが、どのカテゴリの投資信託なのか、あるいは、バランス型の投資信託なのか等の情報が重要です。なお、定期預金は、上の4つのカテゴリのうち国内債券と同等のものと考えて良いでしょう。
具体的な資産配分の割合は、お子さんができて働けなくなる時期、教育費がかかる時期、ご主人が会社を退職する時期、年金をもらい始める時期等々を考慮しながら決定し、ライフプランが変化すれば、その都度、配分を見直します。
このことをポートフォリオ運用といい、最も効率のよい運用が可能ですが、できれば、専門家のサポートを受けられるのが理想的です。ご希望がありましたら、個別にメール相談等も行いますので、お気軽にお知らせください。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
34才の主婦です。夫が早期退職後転職し、年収が下がった為、収入から大きく貯蓄に回すことが難しくなりました。将来に備えて資産運用を考えておりますが、アドバイスをお願います。 … [続きを読む]
さちまるさん (福岡県/36歳/女性)
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