対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
メンテナンスも考慮して検討を!
- (
- 3.0
- )
こんにちは せいさん。
さおとめあきこ総合研究所の早乙女です。
投資目的で、賃貸併用住宅購入を考える際、利回りだけでなく、賃借人の退去時のメンテナンス負担や、敷金だけでは賄えない部分のオーナー負担、万が一荷物を置いたまま賃借人がいなくなってしまった際の荷物の保管義務、経年変化による水廻りの改修等の一時的な出費に対応できる貯蓄があるのか、などを考慮する必要があります。
住宅購入の際は住宅ローンが借りられますが、住宅ローンを抱えた方で、ほかに担保のない方に別途、『メンテナンス費用の融資』は出にくいはずです。
入居者がたまたまいっぺんに同時期に出てしまい、家賃収入が入らなかったら、返済はどうしましょうか。賃貸オーナーには家賃収入がなくとも返済をたて替える資金力がある程度必要です。
ファーストステップに、自宅を購入。10年くらいで頑張って返済、それを担保にして次の投資物件に望む、と言うプロセスがよいのではないでしょうか。
評価・お礼
せい さん
ご回答、ありがとうございました。
継続的な収入を得る手段として賃貸併用住宅を考えておりますが、より慎重に検討する必要性を再認識いたしました。
回答専門家
- 早乙女明子
- ( 東京都 / 経営コンサルタント )
- さおとめあきこ総合研究所 所長
企業にて活躍する全ての人に、博愛と希望とエネルギーを!
企業従事者向けコンサル。実務経験を踏まえた、人に寄り添う相談対応。企業の経営改善、成長戦略、マンパワーの調整が得意。プロファイリングしながら、各自に適したアドバイス、魅力の引き出しプロフェッショナルなアドバイスをビジネスライクに致します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A