対象:Webマーケティング
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岡本 興一
ITコンサルタント
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仮説立案・計画・実施・測定・検証がポイントです
ウィジット株式会社の岡本です。
アクセスログ解析は、PDCAサイクルを廻すためのツールですので、以下のプロセスで利用することになります。
*仮説立案
まずは、自社のお客様となってくれる可能性のある人を、どうすれば集めることができるのか?
こうすればいいのでは?という仮説を立てます
この仮説によりアクセス解析で見るべきもののポイントが変わります。
*計画・実施
具体的にウェブへの集客をするための販促活動として何をするのかを計画し、実施します
リスティング広告とか、SEOなどの活動になります
このとき、見て欲しいページと、そのページでどの様なアクションをとって欲しいかを決める必要があります。
*測定
上記活動の結果をアクセス解析から測定します
SEO 対策ならターゲットキーワードでランディングページにたどり着いたか?
ランディングページから、目的とする行動に移ってくれたユーザがどれだけいたのか?
などを数字を追いかけて見ていくわけです
*検証
仮説と測定結果をしっかり検証し、仮説で正しかったこと、間違っていたことを検討します
販促でアクセスは上がったのであれば、販促活動は正しかったと言える可能性が高いです。
しかし、売り上げに繋がらなかったとすると、ランディングページに問題があったのかもしれません。
もしかしたら、アクセス数は増えても、ターゲットユーザで無かったのかもしれません。
もちろん、ウェブをどう見られたかだけでなく、実際の売り上げ金額等も加味した分析が必要です。
こうした分析を行うのです。
これらの繰り返しを行うことがアクセス解析のポイントです。
ウィジット株式会社
代表取締役 岡本興一
アクセスログ解析ASPウェブカム
ブログ-集客につながるホームページ(目次)
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
小規模ショッピングサイトを運営しております。アクセス解析の結果から、どうマーケティングに結びつければよいか、コツを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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