質問の訂正です。

実は当社もJwordを利用しています。
但し、安い固有名詞です。

利用者の目線からJwordの効果は確かに疑わしいですね。

営業さんの売り込みの際にも、各PCメーカーにバンドルするブラウザーのプラグイン機能でJword検索機能の利用者拡大を行っているとのことで、効果測定の方法も確かに曖昧で、売りっぱなしの感は否めません。

しかしながら、このようなサービスが氾濫しているのがWebの世界ですね。

Webマーケティングは低コストでスタートできるマーケティング手法と言われています。
そのためか、スタート段階で定額でも、マーケティング総コストは結構高額になり、頭を抱えるユーザーも多いように聞きます。

SEMのように利用希望者数による変動価格はある程度納得できますが、Jwordのような一社限定のキーワードは、SEMの価値と同等判断する価格設定に問題があると感じます。

SEMで効果的な一般名詞を営業がサイト検索し、テレマで売り込んでいるようですが、正直歴史の浅いサービスをスタートする際には、それなりの覚悟が必要ですね。

当社はというか、私自身取りあえず何でも一度は体験し、自分の目で確かめたい!
そんな気持ちからいろいろ試行をやってます。

最近気づいたのは、Webマーケティングは楽な方法はとても高額な費用が必要で、地道な取り組みで初めて低コストマーケティングが実現できると感じています。

検索ロボットのロジック変更やページランクに左右されず、着実にWebアプローチで販売拡大を実現できる手法や戦略についても、今後コラムで書いていきたいと思っています。

前回の質問にも回答させていただきました。

今回の内容も拝見しましたが、
やはり、高額ではありますが妥当な金額です。
詐欺としてはどうか…。

ただ、問題は真剣さんに対する業者の対応がいけませんね。
顧客軽視の売り投げですね。納得できないにせよ、誠意をもって
説明と対処をすべきですよね。

アクセスアップなどの業者(特に電話での営業)で
いいところは聞いた事がないくらいに質の悪いところがたくさんあります。
アクセス増を匂わせて、契約後はほったらかしなんてあたりまえくらいに。
(もちろん、いい業者もいらっしゃいますよ。)

腹が立つお気持ちも分かります…。




*茨城・首都圏のホームページ制作、WEB構築、DTP印刷、デザイン、システム運用・活用・開発
[[株式会社ココロ http://www.cocoro.co.jp/:http://www.cocoro.co.jp/]]

こんにちは。
パワーソースの杉田です。
前回に続き、非常にご立腹のようですね。

確かに、先方の営業トークに若干問題がありそうです。
しっかりとした商品説明が不足しているのと、過剰なトーク等が見受けられます。
大手企業としての社内教育等を疑いますね。

しかしながら、全て業者が悪いとも思えません。
前回も書いたのですが、利用するユーザーも知識を身に付ける必要があると思います。
TVを購入する際には、機能や利便性など調べたりする人が殆どだと思います。
何故Jワードのキーワード購入の時は業者の言う事を全てと思うのでしょうか?
プレミアムキーワードはヤフー検索においてJマークが付き上位表示されない事は商品知識があれば分かるはずです。

インターネット業界は無数の情報やツール、ノウハウ等があります。
それらを、何が自社サイトにとって有益なのかを見極める為の知識は必要かと思います。
今回の事で今後のインターネットに対しての接し方が変われば、高い勉強代だったとポジティブに考えてみてはどうでしょう。
お金が返金される事は、まず考えられないので･･･

ただ、先方の営業マンの教育や営業手法等の改善は、して欲しいものですね。

真剣さんのご質問の趣旨は、

「アクセス数を保証できないサービスを、あたかも、保証するかの様な説明で販売したので、詐欺にあたるのでは?」

ということかと思います。

そうなりますと、ご質問は法律の専門家にしていただいた方が確実かと思います。



とはいえ、以下、技術的な側面から言えることだけ申し上げたいと思います。

>このキーワードをアドレスバーに入力することで当方のサイトが表示されるとのことでした。<

とのことですが、正確に説明すると、以下の様になります。

JWORDがインストールされているPCにおいて、アドレスバーにキーワードを入力すると、サイトが表示される

となります。
ところが、
・JWORD はそれほど普及していない
・アドレスバーに検索語を入力する使い方は、それほど普及していない
ということから、利用者は多くないのが現状です。


>ヤフーで月間16000件の検索結果があるので単純に計算しても1日500件の訪問者が訪れることになります。<

JWORD の提携サイトで、検索した場合、検索結果の左端に(J)マークがついて表示されるものが、JWORDにより購入した検索結果ということになります。

しかし、検索結果に表示されたからといって、クリックされるとは限りませんから、1日500件の訪問者があるという説明は明らかに間違いだと思います。

1日500件の検索があるというだけで、訪問者数を担保できないでしょう。


申し訳ございませんが、「詐欺にあたるかどうか?」は当方ではなんとも言えません。
ご質問された文章をみて、内容を説明をさせていただくとなると、上記の様になります。

ご参考になれば幸いです。


集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一

多額の出費をされた真剣さんにはお気の毒だと思いますが、前回のご質問時の回答で出つくしている感がいなめないです。


こんにちは。
チームデルタの谷口です。



プレミアキーワードがYahooでJWORD表示されないことは、既に前回お伝えしました。
JWORDとして表示される他のポータルサイトからの誘導とYahooのそれでは、あまりにも差があります。

真剣さんがお支払いになった金額と効果がバランスするか否かは、導入する企業側の事情にもよりますので、JWORDの効果をまったくもって否定するのは無理があります。
JWORDの効果を把握した上で導入している企業も多々あるはずですから。

懸念するのは、ご購入を決められた真剣さんが、JWORDの機能、そして、ご自身のネットショップに導入した際の効果について、少し情報不足ではなかったかということです。
営業から一方的に伝えられる内容について、多少なりともご自身が精査されることが必要なのは、JWORDに限ったことではありませんよね。

さまざまな仕組みやツールが日々開発され、リリースされる中、多くの情報を篩にかけ、選別していくことが求められます。
今回のJWORDの件は、お勉強代としてあまりに高額かもしれませんが、できることなら、多少なりとも今後にお役立ていただくほかないかとも思います。



ご参考になれば幸いです。



成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一