対象:お金と資産の運用
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照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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16年間という時間を味方につけられますよ
ゆう0206さん、初めまして。 ファイナンシャルプランナーの照井博美と申します。
教育資金は資産の形成のなかでも、使う目的と時期がある程度限定されているカテゴリーということができます。
一番良いのは、やはり今後のゆう0206さんご一家の、将来の夢や希望を踏まえて、今後予想される復職後の収入や、支出などを盛り込んで、ライフプランのシミュレーションを30年・40年というスパンで作ってみることです。
全体の収支をつかめると、そのなかで、教育資金の、毎年のおふたりの収入のなかから賄える分と、ある程度今から準備をしないといけない分がいくらかがわかります。 そのご家庭の状況によって、毎年の収入で教育資金が賄えそうな収入のある方の場合、住宅ローンを優先的に返済したほうがよい場合もあるからです。
もし、教育資金に限定して考えるのであれば、仮に高校終了時に必要になるのであれば、16年ありますので、株式(世界株式・日本株式)を組み入れることもよいのではないでしょうか。 過去20年間において、教育資金の上昇率は物価上昇率の2倍近くありましたので、インフレに負けないことも大切です。 教育資金のプランの提案をする場合、債券型のものと組み合わせて、毎月積み立てていくやり方を提案することが多いです。
長期(15年以上)で資産を形成していくと、リスクを抑える効果もありますよ。 将来必要なお金を確保するための重要な3つのポイントとは?
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この回答の相談
春に子供を出産し、1歳の誕生日まで育児休暇中です。
出産したときに、お祝いとしていただいたお金をゆうちょに普通預金として子供の名前で貯金していますが、
いまのところ使う予定はありま… [続きを読む]
ゆう0206さん (香川県/32歳/女性)
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