お気の毒です。

ご質問ありがとうございます。

腰椎に軽度のヘルニアが認められたとしても、これは痛みの原因ではありませんね。
治療開始から6か月経過しているのに、未だに完治していないのは治療が間違っているからです。

【治療は、患部を温める「電気」と、全身の「ウォータベッド」です。痛いときは、温シップを貼れば、治まります。】ということですが、これでは今回の腰痛の治療には的外れと言うしかありません。本当にお気の毒です。

痛みは体が機能的にバランスを崩していることを知らせる信号に過ぎないということです。重いものを持ち上げたのは切っ掛けに過ぎません。
この痛みがどこから来ているのか、正しく診断されなければなりません。これには鍼灸医学の脈診が威力を発揮します。

そして、体が教える信号と数千年にもわたって伝承されている治療体系に基づいて鍼灸治療が行われると、不思議と痛みから開放されてしまいます。
体はそのように出来ているということです。

温シップで痛みが消えるのは鎮痛剤の一時的な効果ですが、皮膚の表面を湿潤に被ってしまうのは自然治癒の仕組みを損ねてしまいます。

私共では、大学病院はじめ他の大きな病院でも腰椎の椎間板ヘルニアと診断され、手術日が決まっていた人でも、数回で完治しています。

私共で早期に完治します。お気の毒で見過ごせない心境です。
静岡でも早く完治するなら近いということです。
このサイトから大勢の患者さんが来院されていますが、皆さんのお役に立てて感謝です。


***************************************
鍼　覚王院　シャローム治療室
　　　　　　　　 院長　　滝山　博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
info@hari.gr.jp　http://www.hari.gr.jp
***************************************