対象:お金と資産の運用
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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投資運用は自己責任です。一般的な説明をします
ぺぺ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
まず、全てを任せて大丈夫かどうかにはお答えできません。これは面談されたぺぺ様がお話内容のエビデンスを得てご判断下さい。
一般的な知識でご説明いたします。
通常、世界中どこであっても、よほど特殊なルートで情報を得ることが出来る立場でなければ、ローリスク・ハイリターンの資産運用は無いと考え下さい。投資の世界では、ノーリターン=ノーフリーランチと申します。そしてファンドの世界では、「投資の専門家はサルに勝てない」とも言いますとおり、良いファンドを事前に見つけるのは極めて困難です。
これはオフショアでも変わりません。
海外ではIFAに資産運用を任す方式が一般的とは、寡聞ですが知りません。日本よりは大勢の方がIFAに依頼することが多いことは確かですが、米国でもFP(米国ではFPは投資顧問業に類似しています)に資産・運用を一任する:ケースは10〜20%と認識しています。
香港の方に一任するデメリットは、やはり国内の金融機関と違い、遠距離での情報交換と手続き等の容易さです。ただ、記載された内容が少ないのでこれ以上の判断は出来かねます。
ぺぺ様ご自身で点検下さい。1.ぺぺ様とのご連絡はどのようにされるのか。2.情報開示はどのようなタイミングと手段でなされるのか。3.解約申し込みの方法と解約時のペナルティはどのようなものなのか。4.償還と分配金はどのようなタイミングでなされるのか。5.ファンドのリスクとリターンの数値確認。6.IFAが仲介する金融機関のHP(住所など)
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
先日、香港のIFA(独立系フィアンシャルアドバイザー)として活動されてる方と知り合いました。海外に目を向けて投資すればオフショアファンドなど日本では想像もできないぐらいの利回りでローリスク… [続きを読む]
ぺぺさん (東京都/29歳/男性)
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