対象:リフォーム・増改築
山本 武司
リフォームコーディネーター
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要望、疑問は事前に説明してこそ!
リフォーム工事は思いもよらいことが発生します。が、
「事前告知」「事前了解」の説明責任があります。
施主様「ニコ」さんは事前に説明があって
「承認」されて発注となります。
また契約とは違う工事がなされています。
工事中思いがけないことが発生したとしても、
相互に話し合い「承認」の上
工事を継続します。
これらは、工事中といえどもすごく、常識的概念です。
通常「追加工事確認書、または追加工事承認書」
などを、ご提示します。
業者としても「良かれ」と思って進めた、ことでも
お施主様「ニコ」さんが納得されていなければ・・・
理不尽を感じます。
工事によって発生したデメリットも
説明不足といえるでしょう。
改善や修繕は求めて当然です。
代金はニコさんが納得した上で支払う。
それは工事した後のデメリットを含めて、
話し合いが必要です。
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この回答の相談
先日2階部分のリフォームの工事が終了し、契約時の請求額とは別に追加でかかった費用を請求されました。
その中に水道工事の費用が含まれていたのですが、
当初リフォーム会社の見解は2階に来ている既存… [続きを読む]
ニコさん (愛知県/34歳/女性)
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