対象:矯正・審美歯科
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丸山 浩二
歯科医師
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反対咬合(受け口)
文章から質問者の受け口の程度はわかりまねますので過去の臨床経験でお話をさせていただきます。
反対咬合の治療は大まかに分けると2つの方法があります。
1つめは
通常どおり矯正装置のみで反対咬合を治療する方法です。
2つめは
矯正治療に手術を加えた治療方法です。これは顔貌の非対称が大きい場合に用いられます。
矯正治療を行った後に全身麻酔の下でお口の中から手術を行います。それにより非対称を治療します。これは大学病院ならば健康保険の適応になります。
いずれにしても反対咬合は治ります。
下記に反対咬合の症例のブログを添付しますので参考になさって下さい。
http://ameblo.jp/maruyama-ortho/entry-12135239039.html
http://ameblo.jp/maruyama-ortho/entry-12132382584.html
http://ameblo.jp/maruyama-ortho/entry-12082214581.html
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この回答の相談
28歳女性です。
私の受け口は矯正などで治るのでしょうか??
その際費用などはどのくらいかかりますか??
前歯5本が下の歯に覆われている状態です。
amn1234さん (山梨県/27歳/女性)
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