対象:家計・ライフプラン
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将来に向けて現状を把握する事から始めましょう。
初めましてsaramamachaco様、アイスビィの植森宏昌です。
退職後の生活設計についてお話しします。
先ず退職金の内2000万円で自宅を購入した場合、現在の家賃負担は無くなります。但し、反対に退職金での預金が5000万円から2000万円に減る事になります。現在の家賃が幾らなのか分りませんが具体的に計算してから購入を検討される事が良いかと思います。実際、自宅を購入しても家賃の代わりに固定資産税や将来の修繕費は別途、必要となりますので御注意下さい。
次に、今後、必要となる生活費の総額を把握する事が重要となります。今後、年金で入って来る収入は把握されてる訳ですから、将来の収支はある程度の計算は出来ます。
この部分がプラスになるのかマイナスになるのかで自宅購入や退職金の運用方法も含め変わって来ると言えます。一度、信頼できるFPなどに具体的に相談される事をお薦め致します。
回答専門家
- 植森 宏昌
- ( 大阪府 / ファイナンシャルプランナー )
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
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