対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
11
住宅ローン返済と家族計画について
- (
- 3.0
- )
keroro30さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『老後の備え、教育資金は大丈夫でしょうか?』
につきまして、
keroro30さんの場合、
既に住宅ローンを組んでいますので、
繰り上げ返済のための資金の確保合わせて行いながら、
家計支出として住宅ローンの返済分が既に決まっています。
また、今後お子様をふたり希望されていますので、
これからは住宅ローンの返済と合わせて、
教育資金の準備もしていかなれけばならないことになります。
尚、将来の教育資金をいくらくらい準備する必要があるのかにつきましては、
取りあえず、親の勝手で構いませんので、
各年ごとに教育資金を見積もっていくと、
おおよそのお金の流れが把握できますので、
面倒でも書き出してみてください。
keroro30さんの場合、
これからのマネープランを考えていく上でとても重要な点として、
ご主人様が60歳以降も教育資金負担が発生する可能性があるということ。
住宅ローンの返済を行いながら、教育資金を確保していくことになること。
そして、さらに老後資金も準備していくことになりますので、
これからのマネープランはとても重要なこととなります。
ご夫婦の生命保険のかけ方、現在は確定拠出年金にご夫婦で加入していますが、
老後資金の確保仕方や無理なく始められる時期なども、
今後のライフイベント資金のことを考慮しながら、
再考する必要があるかも知れません。
keroro30さん場合でしたら、
50歳以降でライフイベント資金がかかるようになりますので、
そうした点も考慮しなから、
今後、どれくらい繰り上げ返済をしていかないといけないのか、
お子様のことなどをご夫婦で考えていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
keroro30 さん
2015/07/20 00:01
ありがとうございます。
あまり繰り上げ返済を急いで手持ちを極端に減らしてしまわないようにバランスを考えています。
子供の教育資金がピークになり、年収から赤字になる頃に合わせて定期か積み立てをし、老後資金を貯蓄か運用資金で賄えるよう見直してみます。
渡辺 行雄
2015/07/20 12:19
keroro30さんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
初めて質問します。現在夫婦共働きで2012年11月より住宅ローンを組んでいます。
フラット35で3000万借入 名義は夫
夫38才 年収450万 手取り350万 正社員
妻35才 420万 320万 正社… [続きを読む]
keroro30さん (東京都/35歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A