対象:新築工事・施工
設計図と施工現場が違う場合の対処法
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アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
さて、ご質問の件ですが、打ち合わせと現場が異なる場合や契約内容と違うというような施工は請負者に是正してもらう必要があります。
オーダーしたものができていないわけですから、きちんと直して欲しい旨は伝えるべきです。
また、その直した結果が品質的に芳しくない場合には、全面やり替えという場合もあります。
現場の状況からして、床はある一部の箇所からはがしてやり替えという可能性はあります。
ただ、請負業者としては、極力、手直しを最小限にしておきたいという意向がありますので、そのあたりを踏まえて工事業者と打ち合わせをする必要がありますね。
工事監理をどういう形態で行っているにせよ、きちんとご自身の主張はされて直すべき箇所は直してもらうことです。
当方でも、工事中に設計と施工内容に食い違いがあって、是正工事等のサポートを行った場合もありますが、早い段階で第三者を入れての打ち合わせも必要かもしれませんね。
以上、ご参考になれば幸いです。
尚、個別のご相談や詳しい説明をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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回答専門家
- 寺岡 孝
- ( 東京都 / 建築プロデューサー )
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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