対象:新築工事・施工
監理者が不在の建築
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監理者がいない住宅建築が多いですね。
国交相は監理をきちんとつけるように確認申請書に監理者の記名を求めていますが、罰則はないので有名無実になっています。
構造や性能に関わる問題の場合は、どうやって防ぐかや修正するかを責任を持って対処する人が居ないので深刻です。
ちまさんの場合は比較的軽微な問題ですので、一般的な補修で対応できます。
きちんとした補修業者を入れればほとんどわからなくなります。(高いので箇所が多いと専門業者を入れたがらない場合もありますが)
個人の施主の方のブログですが、監理について考察してるのでアドレス転記します。
http://i-smart-with-fx.com/2014/10/29/post-1406/
監理だけを頼めるのか、という問題もありますが。
構造や性能を規定する設計が無ければ監理はできません。
監理は設計図通りに出来ているかどうかを見るのが仕事だからです。
ですので、通常は設計者が監理をします。そしてそれは工事から独立してる事が重要です。
<あーす・わーくす http://office-ew.com>
補足
下記のお問合せに補足します。
フローリングの補修は専門業者がいます。傷の部分をパテで埋めて、そこに色を付けたり木目柄を描く美術的な素養が必要な工事です。
現場監督に問題あるのであれば社長には今言うべきです。
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床補修はおそらく大工がすると思います。
その様な場合一般的にどの様な補修なんでしょうか?何もわからないので言われたら、はい。と答えてしまうので教えてください。
最初からこの現場監督は間違えだらけ、確認しない、発注ミス、今回も施主が気付く。そんな事が毎回重なり疲れました。
社長に今伝えるべきか?竣工後、伝えるべきか?どちらがいいのでしょうか?重ね重ね宜しくお願いします。
回答専門家
- 小松原 敬
- ( 神奈川県 / 建築家 )
- 一級建築士事務所 オフィス・アースワークス 代表
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