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小柳 義朗
シニア心理カウンセラー
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不安や恐怖
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こんにちは。カウンセラーの小柳と申します。よろしくお願いします。
さて、”不安や恐怖を振り払うにはどうしたらいいか？”ということですね。
不安感や恐怖心というのは私たちがなにか行動しようとするときに起きます。健康な人であれば多かれ少なかれ誰でも持っている心の状態です。しかし、これが強すぎて、日常生活ができなかったり、周囲の人のが困ったりするようであれば、何らかの対処をする必要があるでしょう。
対処の方法も、医師による専門的な治療から、自分で意識的に対応する方法まで様々あります。
仕事や、日常生活に大きな影響があり、生活に支障をきたしていれば医師の意見を聞いてみたほうがいいかもしれません。
日常生活には支障はないが、ひどく疲れたり、対人関係に影響がある場合、カウンセリングを受けてたり、専門的なトレーニングを受けるのもいいでしょう。
多くの健康な人の場合、不安や恐れと、ワクワク感は紙の裏表と同じで、どちらかをなくせばもう一方もなくなります。
不安や恐れを振り払うのではなく、不安や恐れを小脇に抱えて、チャレンジ！
なにか、やりたいこと作り出したいことを目指して一歩前に進むことをができますか？
評価・お礼
なすびいため さん
2015/03/19 22:59
お答え、ありがとうございます。
不安感は強いですが、日常生活に支障をきたすことはありません。
「〜がうまく行きますように」などと、心の中で唱えてしまう癖が、小さい頃から抜けないのです。
この状況が壊れて欲しくないと、壊れないように願わなければいけないように感じてしまったり…
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この回答の相談
２５歳、女性です。
小さいころから不安を持ちやすい性格でした。
家族が病気なったらどうしよう
と、心配になったりとか
これができなかったら、わたしの不安に思っていることは上手くいかない
と、… [続きを読む]
なすびいためさん
（東京都/25歳/女性）
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