対象:住宅検査・測量
佐山慎英
建築家
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住宅瑕疵坦保は
住宅瑕疵坦保は構造における問題点と雨漏りが対象です。
よって対象外になるとおもいます。建築によって湿度がそんなにあがることはありません。
室内がそうであるなら屋外も同じ環境のはずです。竹林内の湿度を測定し、また地盤調査における地下水位をチェックし地盤面下の水脈からの湿気なのか竹林からのエンドレスな湿気かをみきわけることです。竹林が原因なら購入し伐採しかありません。土地履歴を調べもと沼地とうの地下水位とうが原因であるなら、不動産の重要事項説明書に不備はなかったかを調べることを切り口としてすすめます。
それだけ湿度が高いと土台とう構造体が腐食しやすく、10年以内に瑕疵坦保で問題が起きる可能性がのこります。
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この回答の相談
・去年の年末に新築の家に引越ししました。
冬場だったので、窓はペアガラスですが、アルミサッシなので結露も酷い状態でした。
特に2階の北側の子供部屋の湿度が異常に高く、日… [続きを読む]
bobonさん (奈良県/31歳/男性)
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