対象:心の病気・カウンセリング
小柳 義朗
シニア心理カウンセラー
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身近な人の死
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カウンセラーの小柳です。よろしくお願いいたします。
身近な人、特に兄弟や親子が亡くなった時には、生前のかかわりも特別と思われますので、心にぽっかり穴が開いたような気持になるのは当然な感情だと思います。悲しみも人それぞれだと思います。普段の生活に戻るのもそう簡単にはいかないかもしれません。
私ごとですが、弟を自死で亡くし、父は脳溢血で2時間の命でした。義父は末期がん、義理の母はアルツハイマーで、妻は2年前がんで2か月の余命を宣告され6か月後に他界しました。愛犬は今年熱中症で突然息途絶えてしまいました。対処方法を持っているわけではありませんが、現実を誠実に生き周囲に貢献することで亡くなった人の思いをこれからの自分の人生に役立てれたらと思っています。生まれたものはいずれ死を迎えます。今様々な人とかかわりながら生きています。過去は過ぎ、未来はいまだやってきていません。今の、様々な人とのかかわりを大切に生きていきたいと思っています。
みかんさんも、遺骨に対面されたのは初めてのことでが、ご自身の内側から湧き出る感情を受け止めながら、自分なりの方法で思いっきり悲しみや思いに浸ったらいいと思います。
評価・お礼
みかん39 さん
2014/07/13 02:03
さっそくのご回答、ありがとうございます。しかし私が悩んでいるのは、妹の死による悲しみのことではありません。具体的に書いたつもりでしたが、私の文章がつたなく、わかりにくかったのであれば申し訳ありませんでした。
専門家プロファイルを利用するのは初めてなのですが、専門家の回答はお一人だけなのでしょうか?ヘルプを見てもよくわかりませんでした。
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みかん39さん (千葉県/47歳/女性)
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